お金が必要な場面でカードローンの審査に落ちてしまい、どこからも借りれない状態になると不安になる人も多いのではないでしょうか。「なぜどこからも借りれないのか」「もう借りる手段はないのか」と焦ってしまうかもしれません。
カードローンの審査に通らない背景には、明確な原因が存在します。原因を正確に把握して適切に対処すれば、状況を打開できる可能性があるでしょう。
この記事では、どこからも借りれない状態に陥る理由や、ヤミ金の危険性、安全に現金を確保するための解決策について詳しく解説します。
どこからも借りれない状態に陥る主な原因と対策
どこからも借りれない状況におちいってしまう場合、金融機関の審査基準に引っかかっている可能性が高いといえます。
まずは、審査に落ちてしまう主な原因と、具体的な対策について確認していきましょう。
総量規制(年収の3分の1)に達している
消費者金融などの貸金業者からの借入残高が年収の3分の1に達している場合、原則として新たな借入はできません。これは貸金業法で定められている「総量規制」というルールによるものです。
過度な借り入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借り入れできる合計額は、最大で100万円となります。
出典:日本貸金業協会「1 お借り入れは年収の3分の1までです」
すでに借入額が上限に達している場合は、いくら申込しても審査に通過することはありません。
そのため、年収の3分の1を超える借入がある人は、まず現在の借入残高を減らすことから始めましょう。
信用情報に異動情報(長期滞納・債務整理など)が登録されている
過去に各種ローンの返済やクレジットカードの支払いを長期滞納したり、債務整理をしたりした経験があると、信用情報機関に異動情報が登録されます。
信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。そして、この信用情報は、クレジット会社が顧客の「信用」を判断するための参考資料として利用されます。
出典:株式会社シー・アイ・シー「信用情報とは」
異動情報が登録されている状態はいわゆる「ブラック」と呼ばれ、返済能力に問題があると判断されやすくなります。
異動情報が登録される原因
- 返済の長期滞納:約束の返済期日から61日または3カ月以上の支払遅延が発生した場合
- 債務整理:任意整理、個人再生、自己破産など法的な手続きをおこなった場合
- 代位弁済:返済が滞り、保証会社が本人に代わって残債を一括返済した場合
- 強制解約:度重なる規約違反や支払遅延によりカードローンやクレジットカードが強制解約された場合
なお、異動情報は一定期間(5〜7年程度)が経過するまで消去されません。
| 信用情報機関 | 取扱信用情報の種類 | 債務整理の登録期間 |
|---|---|---|
| 株式会社シー・アイ・シー(CIC) | 信販会社・消費者金融・クレジットカード・携帯電話の情報 | 契約終了後5年間 |
| 株式会社日本信用情報機構(JICC) | 信販会社・消費者金融・クレジットカード・各種銀行の情報 | 契約継続中及び契約終了後5年以内 |
| 一般社団法人全国銀行協会(KSC) | 銀行・労働金庫(ろうきん)・信用金庫・JA(農協)などの情報 | 債務整理の開始決定日から7年を超えない期間 |
心当たりがある人は、CICやJICCなどの指定信用情報機関へ情報の開示請求をおこない、自身の状況を確認してみましょう。
短期間に複数社へ申込して「申込ブラック」になっている
短期間のうちに複数の消費者金融や銀行へ同時に申込すると、「申込ブラック」と呼ばれる状態になることがあります。カードローンへの申込履歴は、信用情報機関に6カ月間登録される仕組みです。
短期間で何社もの申込履歴があると、金融機関側から「相当お金に困っていて返済が滞る可能性がある」と警戒されてしまいます。その結果、審査で不利に働いて落ちてしまう原因になりかねません。
審査通過率を上げるためには、申込先を1社にしぼり、前回の申込から半年以上の期間を空けて手続きをおこなうことが大切です。
他社からの借入件数や借入残高が多すぎる(多重債務)
借入総額が総量規制の範囲内であったとしても、他社からの借入件数が多すぎると審査の通過は難しくなります。
明確な基準は公開されていませんが、一般的に3〜4社以上からの借入があると多重債務者とみなされやすくなる傾向です。借入先が多い人は、返済日や返済額の管理が複雑になり、支払いが滞るリスクが高いと判断されてしまいます。
対策として、少額の借入先から優先的に返済して借入件数を減らすか、おまとめローンの活用を検討すると良いでしょう。
「どこからも借りれない人向けローン」やヤミ金の危険性
どこからも借りれない状態が続くと、「審査なしで貸してくれるところはないか」と焦ってしまう人もいるでしょう。
しかし、貸金業者を装う違法業者や危険な取引を利用すると、トラブルに巻き込まれる可能性があります。
「審査なし」「誰でも即日融資」を謳う業者は違法なヤミ金
正規の金融機関や貸金業者が「審査なし」や「誰でも即日融資」といった表現で勧誘をおこなうことは、貸金業法で禁止されています。
貸金業者には、顧客の返済能力を調査することが義務付けられているため、審査をせずに融資することはありません。
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
出典:e-Gov法令検索「貸金業法|(返済能力の調査)第十三条」
「どこからも借りれない人向け」「ブラック歓迎」などの甘い言葉を並べている業者は、貸金業の登録を受けていない違法なヤミ金です。一度でも関わってしまうと、法外な高金利を要求されたり、勤務先や家族にまで及ぶ過剰な取り立てを受けたりする可能性があります。
どれほどお金に困っていても、違法な業者からは絶対に借入しないでください。
SNSや掲示板の「個人間融資」や「給料ファクタリング」に潜むリスク
近年では、SNSやインターネット上の掲示板を利用した「個人間融資」や、給料日前に現金を手にできると謳う「給料ファクタリング」が増加しています。
一見すると個人同士の助け合いや正規の取引に見えますが、実質的にはヤミ金業者が潜んでいるケースがほとんどです。
個人間融資を利用すると、高額な利息を請求されるだけでなく、性被害や口座売買といった犯罪に巻き込まれる可能性があります。
また、給料ファクタリングも手数料名目で違法な高金利を徴収される仕組みとなっており、金融庁からも注意喚起がなされている状況です。
近時、ファクタリングを装った高金利の貸付けを行うヤミ金融業者の存在が確認されています。また、ファクタリングとして行われる取引であっても、経済的に貸付けと同様の機能を有していると思われるようなものは、貸金業に該当するおそれがあります。
==中略==
また、通常、個人としてファクタリングを利用する機会はないと思いますが、「給与ファクタリング」という手法で、個人に貸付けを行うヤミ金融の存在も確認されていますので、こちらについても十分注意してください。
出典:金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」
安易に利用すると、個人の信用や生活を大きく脅かす結果につながる可能性があるため、注意しましょう。
ネット上の「もうヤミ金しかない」は間違い
インターネット上の質問コーナーなどでは、「どこからも借りれないから、もうヤミ金を利用するしかない」といった切迫した書き込みがみられます。しかし、どのような理由があってもヤミ金を選択することは間違いといえます。
ヤミ金を利用しても借金問題が解決することはありません。むしろ法外な金利によって借入残高が膨らみ、精神的にも追い詰められて生活が破綻するリスクが高まります。
どこからも借りれないと感じたときでも、正規の中小消費者金融への相談や公的支援制度など、安全に対処できる選択肢は残されています。絶対に自己判断でヤミ金に手を出すのはやめましょう。
どこからも借りれないときの現実的な解決策【借入編】
大手消費者金融や銀行の審査に通過できなかった場合でも、借入を諦める必要はありません。
自身の状況に適した借入方法を選択することで、現金を準備できる可能性があります。
現在の返済能力を重視する「中小消費者金融」の独自審査
大手消費者金融の審査に通過できなかった人は、中小消費者金融への申込を検討してみましょう。
中小消費者金融では、過去の信用情報だけでなく「現在の返済能力」を重視した独自審査がおこなわれる傾向にあります。
過去に滞納歴や債務整理の経験がある人でも、現在は安定した収入があり返済能力があると判断されれば、融資を受けられる可能性があります。ただし、中小消費者金融であっても法律に基づいた返済能力の調査が義務付けられているため、返済能力を超える融資はおこなわれません。
現在の借入状況や収入のバランスを考慮したうえで、無理のない範囲で少額の申込手続きをおこないましょう。
| 中小消費者金融 | 公式サイト | 金利 | 融資までの時間 | 無利息期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| ベルーナノーティス | 年4.5%〜18.0% | 最短30分 | 14日間 (何度でも可) | 通販の利用履歴等のデータベースを加味 | |
| アムザ | 年15.0%〜20.0% | 最短即日 | なし | 過去の金融履歴より現在の収入を重視 | |
| いつも | 年4.8%〜18.0% | 最短45分融資 | 最大60日間 | 大手否決者にも柔軟に対応 | |
| フクホー | 年7.3%〜20.0% | 最短即日 | なし | 必要書類は他社より多いが、現状を細かくヒアリング・調査 | |
| スピリッツキャッシング | 年15.0%〜20.0% | 最短即日(平日14時迄) | なし | 過去の履歴にとらわれない柔軟な独自審査 | |
| クラポ | 年15.0%〜18.0% | 最短即日 | なし | 対面・対話重視で、現在の状況や人柄を評価 | |
| セントラル | 年4.8%〜18.0% | 最短30分 | 最大30日間 | 中小規模ならではの柔軟な独自審査と大手に近い利便性を両立 | |
| フタバ | 年14.959%〜19.945% | 最短即日(平日16時迄) | 最大30日間 | 他社借入4社以内なら対象とするなど、大手とは異なる柔軟な審査 | |
| キャネット | 年15.0%〜20.0% | 最短即日 | なし | 信用情報のスコアリングのみに依存せず、現在の状況を重視 | |
| アスト | 年14.6%〜17.9215% | 最短即日 | なし | 対面契約を重視し、個別の事情を考慮・ヒアリング | |
| ハローハッピー | 年10.0%〜18.0% | 最短即日 | なし | 過去に自己破産などの履歴があっても現在の返済能力を考慮 | |
| ライオンズリース | 年15.0%〜20.0% | 最短即日(平日14時迄) | なし | 過去の信用情報より現状の収入実績を評価 | |
| ニチデン | 年7.3%〜17.52% | 最短10分 | 最大100日間 | 地域密着型ならではの融通の利く独自審査 |
クレジットカードのキャッシング枠を活用する
手元にあるクレジットカードに「キャッシング枠」が設定されている場合、新たな審査なしで現金を借入できます。
| ショッピング枠 | 商品やサービスを後払いで支払う機能 |
| キャッシング枠 | 現金を借りる機能 |
キャッシング枠の場合、クレジットカードを使って提携ATMなどで現金を引き出せます。
カード入会時や利用途中ですでに審査が完了している場合は、利用限度額の範囲内であれば最短即日で現金を確保できます。ただし、キャッシング枠を設定していない場合は事前の審査が必要となります。
まずは手持ちのクレジットカードの契約内容や利用可能枠を会員ページなどで確認してみましょう。
従業員貸付制度や定期預金担保貸付を利用する
カードローンの利用が難しい場合、勤務先や金融機関の制度を活用するのも1つの方法です。
企業によっては、福利厚生として従業員貸付制度(社内融資制度)を設けている場合があります。勤続年数や給料の範囲内で融資を受けられる仕組みとなっており、審査において信用情報が照会されないケースが多いです。
また、銀行に定期預金口座がある人は「定期預金担保貸付」を利用できます。
商品の概要
総合口座で管理する担保定額貯金や担保定期貯金を担保とする貸付けです。通常貯金の残高を超える払い戻しの請求があったときに、その不足分が自動的に貸し付けられます(自動貸付け)。
貸付金額の上限
預入金額の90%以内※総合口座1口座につき300万円までです。
貸付金利
担保定額貯金を担保とする場合:返済時の約定金利(%)+0.25%
担保定期貯金を担保とする場合:預入時の約定金利(%)+0.5%出典:ゆうちょ銀行「貯金担保自動貸付け」
定期預金を担保にして融資を受けるため、新たな審査なしで借入できる点が特徴です。自身の積立資産を活用する制度であるため、信用情報に問題がある人でも利用しやすい方法といえます。
どこからも借りれないときの現実的な解決策【借入以外編】
金融機関からの借入が難しい場合でも、融資を受ける以外の方法で現金を準備する手段があります。
信用情報に影響されない方法や公的な相談窓口を活用して、安全に対処していきましょう。
質屋を活用して信用情報に関係なく即日現金を準備する
手持ちのブランド品や貴金属、家電製品などの不用品や価値のある品物がある人は、質屋の利用を検討してみましょう。
質屋では持ち込んだ品物を担保として預けることで、その価値に応じた範囲内で現金を借りられる仕組みとなっています。
質屋での取引は品物そのものを担保とするため、過去の信用情報や返済能力に関する審査はおこなわれません。
期日までに元金と利息を返済すれば品物は手元に戻り、万が一返済できなかった場合でも品物が質流れするだけで済むため、督促が発生しない点も特徴です。
ただし、質屋の金利はカードローンなどの金融機関よりも高めに設定されているケースが多いため、あらかじめ返済計画を立てたうえで利用しましょう。
不用品の売却や単発アルバイトで現金を確保する
品物を担保にする必要がない場合は、自宅にある不要なものを売却して現金を確保する方法も有効です。リサイクルショップやフリマアプリなどを活用すれば、スマートフォンや衣類、ゲーム機などを買い取ってもらえます。
| チェック先の例 | ポイント |
|---|---|
| フリマアプリ | 実際の販売価格や相場感が分かる |
| 買取専門店のHP | ジャンル別の買取目安を確認できる |
| オークションサイト | 人気度や販売価格が分かる |
また、即日払いに対応している単発アルバイトや日雇いバイトで働く選択肢もあります。
求人アプリやマッチングサービスを利用すれば、面接なしで短時間の作業をおこない、当日中に給与を受け取れる案件が見つかる場合もあるでしょう。
単発アルバイトの例
- 軽作業
- チラシ・サンプリング配布
- イベント会場の設営・運営
- 引っ越し作業
- コンビニや飲食店
- 試験監督
- キャンペーンスタッフ
- ポスティング
借入を増やさずに済むため、今後の返済負担を増やしたくない人に適した方法です。
生命保険の「解約返戻金担保貸付」を利用する
積立型の生命保険に加入している人は、「解約返戻金担保貸付(契約者貸付)」を利用して現金を準備できる可能性があります。
契約者貸付とは、保険契約者さまのご請求により、ご契約を解約した場合にお支払いする返戻金(還付金)の一定の範囲内で貸付けを受けられる制度です。
※定期保険、保証期間の設定がない終身年金保険、財形商品および確定拠出年金商品には、契約者貸付の制度がありません。
出典:かんぽ生命「契約者貸付のご請求」
積立金を担保にするため、審査なしで手続きをおこなうことができ、信用情報に異動情報がある人でも利用できます。保険を解約せずに資金を準備できるため、保障内容を維持したまま現金を確保できる点がメリットです。
ただし、未返済のまま期間が経過すると解約返戻金を上回り、保険が失効する可能性がある点には注意してください。
生活困窮や返済難に使える公的支援制度と相談窓口
収入の減少や病気、多重債務などで生活や返済が困窮している場合は、国や自治体による公的支援制度を活用しましょう。
貸金業者からの借入が難しい状態であっても、公的機関に相談することで適切な救済措置を受けられます。
社会福祉協議会の「生活福祉資金貸付制度」
低所得世帯や障害者世帯、高齢者世帯などを対象に、無利子または低金利で資金の貸付をおこなう「生活福祉資金貸付制度」が用意されています。
各地の社会福祉協議会が窓口となっており、緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合の「緊急小口資金」などが利用可能です。
生活福祉資金貸付制度は、生活の立て直しを支援することを目的としています。金融機関の審査とは異なり、現在の生活状況や世帯の収入に応じて貸付の可否が判断される仕組みです。
手続きには一定の期間を要しますが、安全に資金を確保するための手段として相談してみましょう。
国や自治体の生活困窮者自立支援制度
経済的な問題で生活に困窮している人を対象に、自治体では生活困窮者自立支援制度に基づく相談窓口を設置しています。専門の支援員が一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成し、生活の再建に向けたサポートをしてくれる制度です。
住居を失うおそれがある人に対して家賃相当額を支給する「住居確保給付金」などの給付制度の案内も受けることができます。
主たる生計維持者が離職・廃業後2年以内である場合、もしくは個人の責任・都合によらず給与等を得る機会が、離職・廃業と同程度まで減少している場合において、一定の要件を満たした場合、
市区町村ごとに定める額(※)を上限に実際の家賃額を原則3か月間(延長は2回まで最大9か月間)支給します。
(※)生活保護制度の住宅扶助額
支給された給付金は賃貸住宅の賃貸人や不動産仲介業者等へ、自治体から直接支払われます。
出典:厚生労働省「住居確保給付金 制度概要」
借入による解決だけでなく、根本的な生活の安定を目指すために、まずは地域の相談窓口へ足を運んでみましょう。
多重債務で返済が難しい場合は弁護士や法テラスに相談する
複数社からの借入があり返済が限界に達している場合は、弁護士や法テラス(日本司法支援センター)へ相談することをおすすめします。債務整理をおこなうことで、毎月の返済額の減額や利息の免除、借金の軽減などが可能になります。
債務整理の主な種類
- 任意整理:債務整理の一種で、裁判所などの公的機関を通さずに借金の返済負担を軽減する手続きです。将来発生する利息(将来利息)のカットや、返済期間を3年〜5年程度の長期分割払いに見直すことが見込めます。
- 個人再生:裁判所を利用しておこなう債務整理手続きの一つです。返済が困難になった個人が、裁判所に再生計画を認めてもらうことで、借金を大幅に減額できます。
- 自己破産:収入や財産が不足し、借金の返済が不可能になったことを裁判所に認めてもらい、原則として全ての借金の支払義務を免除(免責)してもらうための法的な債務整理手続きです。
法テラスでは、経済的に余裕がない人を対象に無料法律相談や弁護士費用の立替制度などを提供している状況です。
一人で悩みを抱え込まずに専門家に相談し、法的な手続きを通じて返済計画を見直すことが解決への近道となります。
よくある質問(FAQ)
- 自分の信用情報に異動情報があるか調べる方法はありますか?
-
自身の信用情報はCICやJICCなどの指定信用情報機関に開示請求をおこなうことで確認できます。インターネットや郵送で手続きをおこなうと、過去の支払履歴や異動情報の登録状況を把握できます。審査に不安がある人はカードローンへ申込する前に一度情報を確認してみると良いでしょう。
- 滞納中であっても借入できるカードローンはありますか?
-
現在進行形で返済を滞納している場合、中小消費者金融であっても審査通過は困難です。貸金業者には返済能力の調査が義務付けられているため、滞納状態では新たな融資を受けられません。まずは現在の滞納を解消し、返済計画を立て直すことが先決となります。
- 債務整理から何年経過すればカードローンを利用できますか?
-
債務整理をおこなった場合、信用情報機関に異動情報が登録される期間は一般的に5〜7年程度となります。登録期間が経過して情報が消去されれば、再びカードローンの審査を受けられるようになります。ただし、過去にトラブルがあった金融機関では社内情報が残る場合がある点に注意が必要です。
まとめ
どこからも借りれないと感じたときは、焦らずに審査に通らない原因を特定することが大切です。
よくある原因としては、以下のとおりです。
- 総量規制に到達している
- 信用情報に異動情報がある
- 短期間に複数社への申込があった
注意点としては、どれほどお金に困っていても、「審査なし」などを謳うヤミ金やリスクの高い個人間融資は絶対に使用しないでください。
現在のお金が必要な状況に合わせて、独自審査をおこなう中小消費者金融や質屋の活用、公的な支援制度や法律の専門家への相談など、安全な解決策を選択して状況の打開を目指しましょう。
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