お役立ちコラム
本日、11月1日は「生命保険の日」 「がんで苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」というアフラック創業の想い
本日は何の日がご存知でしょうか?
11月は日本生命協会より「生命保険の月」と制定されており、11月1日は「生命保険の日」と言われているそうです。
きっかけとしては、昭和22年11月、生命保険協会に連合国総司令部(GHQ)保険担当官であるJ・P・ロイストンより「昭和22年11月をもって生命保険の月として生命保険の奨励運動を展開してはどうか」という提案があったことだそうです。
毎年11月に、「生命保険の月」キャンペーンの一環として『生命保険エッセイコンテスト』というものが開催されているようです。
ここで、なぜ11月だと思いますでしょうか?
昭和22年当時は、農家の方が多く、秋にお米の収穫があり、それを農協に販売してお金が入る時期との関係より11月が最適な時期だったと言われているそうです。
当時生命保険に入る場合には、毎年1回保険料を支払う年払いタイプが中心だったようです。
また、保険商品は貯蓄型の養老保険が中心で、保険料も相当の金額になるものだったそうです。
保険は、万が一の時の備えです。リスクの中でも、金銭的なリスクの高い事柄に対して、相互扶助の精神で助け合うものです。
ぜひ、みなさん、一度、ご自身の保障を見直してみてはいかがでしょうか?