お役立ちコラム
セカンドオピニオンやWEB面談サービス利用促進、がん治療やがん関連に関する生活情報冊子の加入者へ配布
本日は、がん保険のWEB面談サービスについて紹介します。
人生100年時代と呼ばれる中、がん保険を例に見た場合、保障内容は治療に関する部分がメインですが、それ以外に、個人が病院・治療法・医師の選択を求められる中、セカンドオピニオンやWEB面談サービスの利用促進、治療後の再発予防の一環として、ダックのがん治療に伴う生活情報サービスを当社は冊子で加入者へ配布をしています。
WEB面談サービスは、スマートフォンからセカンドオピニオンと検索すると詳細が出てきますが、こちらを手掛けているリーズンホワイ(株)は、「全人類の寿命を1秒伸ばす」ことをビジョンに掲げ、医療・IT技術を駆使して、患者と専門医のマッチングを図っています。
従来、がん専門の病院には「セカンドオピニオン外来」が設けられていますが、多くは予約がとれず、ご意見をくださる医師が誰なのかや、どんな治療を専門としているのかを知ることは困難です。
さらに今回のコロナ禍ではセカンドオピニオン外来自体を休診・受診を制限とする施設も多く存在しています。
その中でWEB面談サービスの利点は3つあります。
まず1つめは、「時間的メリット」です。自宅で、パソコンや携帯電話を使って24時間アクセスが可能ですので、わざわざ予約をして診察を待ったり、特に働き世代への仕事やご家庭のご事情を調整して出掛けてる必要がなく、その時間をカットできます。また医師からの回答も3日~10日で返信頂けます。
2つめは「物理的メリット」です。専門性の高い病院に行きたいけれど、遠方でコロナのリスクもあり通えないなど、Web型であれば解決することができます。
最後に「最適解メリット」です。人それぞれ大事にしているものや生活スタイルによってより良いとされるものが異なる、と言われています。自分の悩みや疑問を解決し、もっと他の治療法がないのか、病院の事情に左右されることなく、納得いく治療選択をするお手伝いが可能です。
これらの相談を、付帯サービスを使わずに実費で行うと、レポート1枚目の初期費用が3万円、レポート追加費用が2万円かかりますし、客観的に誰に意見を求めればいいのか迷う方も増えています。
治療以外の部分で悩みを抱える方は年々増えており、契約者以外の家族からのWEB面談サービスの利用も可能ですので、ご参考にして頂ければと思います。