お役立ちコラム

鹿児島県の「がん教育総合支援事業」について 令和元年度は、枕崎市の立神中学校がモデル校でした

2021/12/05

本日は、鹿児島県の「がん教育総合支援事業」について紹介いたします。
がん対策基本法に基づき政府が策定している「がん対策推進計画」において、がん教育・知識の啓発については、学校教育においても推進していくべきものとして謳われています。
その中で、国はこの「がん教育総合支援事業」というものを全国のモデル校で進め、がん教育を推進しているものになります。

鹿児島県は過去複数回この事業を受託しており、県内の小・中学校において実施しています。

令和元年度は、枕崎市の立神中学校をモデル校として、中学校におけるがん教育の在り方について研究を深めています。

同中学校においては「自他の健康と命の大切さについて考え、生きる力を育むがん教育」をテーマにし、教職員に対する研修、外部講師を招いての授業、生徒・保護者を対象とした講演会を開催する等、がん教育に力を入れた1年になっています。
授業では、漠然と「怖い」というイメージがある「がん」について、正しい理解を進めるような内容になっており、生活習慣病の一つとして5つの対策(・食生活の見直し・禁煙・節酒・適度な運動・適正体重の維持)+検診が必要であることを伝えています。

がんに関する正しい理解を子供の年代から進めることは非常に大事なことだと思います。
しかし、まだまだ自分事化できない子がほとんどであると思われますので、そういった世代のお客様とお話しする際はしっかり啓発・情報提供をしていただきたいと思います。

https://www.pref.kagoshima.jp/ba06/kyoiku-bunka/sports/hoken/r1-gankyouiku-sougousienzigyou.html