お役立ちコラム
バレンタイン企画!!! 男性ホルモンをバンバン分泌して、恋のキューピッドをコブラツイスト すべての悩みは筋トレで解決
世の中の大半の問題の解決方法は筋トレです。これは個人的意見です。
筋トレすれば・・・・
国の公的医療問題、介護の問題、引きこもり、児童虐待、いじめ、パワハラ、セクハラ、嫁姑問題、熟年離婚問題など、すべての社会問題は解決します。
筋トレすれば、テストステロンが増えて、社会全体が前向きになるからです。
今回は、男性ホルモンであるテストステロンの低下によって起こる男性更年期の問題についてお送りします。
年齢とともに、男性ホルモンの低下から、体調が優れない、イライラする、よく眠れないという「男性更年期」の症状が表れる人は少なくないそうです。
「疲れがとれない」
「意欲が湧かない」
「何となく体調が優れない」
「イライラする」
「よく眠れない」…。そんな不調を訴える中高年男性は多いですよね。
しかし、僕も含めて大半の人が「最近、仕事が忙しいから」と言い訳をして放置していませんか?
その症状、実は、、、男性ホルモン(テストステロン)の低下による男性更年期障害の症状かもしれませんよ!!!
コロナ禍で、40代以上の中高年世代の男性の中に、疲れがとれない、意欲がわかない、という人が増えているらしく、原因は、コロナ禍で人に会わなくなったり、体を動かす機会が減ったことをきっかけに、男性ホルモンの分泌が減り、男性更年期障害が起こっている可能性があるそうです。
男性ホルモンのテストステロンが減ることで起こる不調
性欲の減退
勃起機能の低下
筋力低下
関節痛
ほてり
頻尿
不眠
意欲の衰え(やる気が起きない、人との競争が面倒、決断力の衰え)
うつ症状
など、心身に様々な不調が起こってくるそうです。
医学的にはLOH症候群(late-onset hypogonadism=加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれる病気だそうです。
テストステロンには、記憶をつかさどる脳の海馬を活性化させる働きもあるので、分泌が減ると認知症のリスクも高くなるとそうです。恐ろしいことに、テストステロンが低い男性は寿命が短いことも分かっているそうです。
テストステロンは、 “社会性のホルモン”と言われているみたいです。
人と関わることで、よりテストステロンが分泌されるようになるそうで、現在のように人と関わる機会が減ると、テストステロンが低下する恐れがあるみたいなので、気をつけないといけないですね。
最近の、テレワークの普及で人と触れ合うことがなくなり、テストステロン低下の影響が出ているようです。
社会の中で自分の役割を与えられたり、認められたりするとテストステロンは分泌されるのですが、コロナ禍では対面で会うことが制限されるので、男性ホルモンが低下してしまう男性が増えているのかもしれませんですね。
ここからは、男性更年期障害のセルフチェック10項目だそうです。
1 性欲が低下した
2 元気がない
3 体力が低下した
4 身長が低くなった
5 毎日の楽しみが少ない
6 もの悲しい、怒りっぽい
7 勃起力が弱くなった
8 運動能力が低下した
9 夕食後にうたた寝をする
10 仕事がうまくいかない
このうち、3項目以上該当する場合、テストステロンが減って男性更年期障害を起こしている可能性があるそうで、とりわけ、2番、6番、10番が当てはまる人は、抑うつ状態になっているので注意が必要だそうです。
明日は、テストステロンをどうやって分泌するか???の記事を載せます。
これであなたも、ハッピーバレンタイン