お役立ちコラム
○0代が「酒」の分かれ道 一生健康で飲むためには コロナ禍をきっかけに飲酒習慣が変わったと答えた人が46.2%
みなさん、コロナ禍で自宅での飲酒量が増えていませんか?
特に病気のリスクを意識し始める50代ごろが、一生健康で飲めるかどうかの分かれ道だそうです。
僕は、音楽が大好きです、音楽=酒という、勘違いをした20代。そして、音楽から離れた30代もお構いなしに飲み続け、40代になりお付き合いが増え酒量も増えました。
お酒と同じくらい、大好きなのが美容と健康です。
健康オタクか?ってくらい、色んなものに手を出します。
そんな僕も、最近、酒量が気になり始めました。
きっかけは、新型コロナウイルス感染症による自粛生活で、外で酒を飲む機会は激減しました。しかし、結果的に家飲みで酒量は増えた気がします。理由は、外飲み場合、人と会話をしながらのお酒なので、基本的に飲んでいない時間もかなり多いと思います。それに反して、家飲みの場合、基本一人のため、僕の場合は、You Tubeを見ながら、黙々とゴクゴクしております。これでは酒量は増えるばかりです。。。
あるアンケートでは、コロナ禍をきっかけに飲酒習慣が変わったと答えた人が46.2%にも上ったそうです。
また、コロナ禍をきっかけに飲酒習慣が変わったと答えた人の割合を年代別に見ていくと、40代では55.6%、50代では54.5%と過半数を超えているのに対し、60代では47.5%となっていたそうです。このアンケートの結果的には、50代がちょうどお酒の習慣の見直し時期にあたっているということですね。
私も48歳、そろそろ、色々見直しをしないといけないと思うようになりました。