お役立ちコラム
あけましておめでとうございます\(^o^)/ 2022年の壬寅の干支の意味 おせち料理の栄養価について
あけましておめでとうございます\(^o^)/
新しい年がやって来ました。
私は、今年48歳で歳男です。
2022年の壬寅の干支の意味ですが、「壬」は「妊に通じ、陽気を下に姙(はら)む」、「寅」は「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる」という意味があるみたいです。
そのため「壬寅」は厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージなので、今年はいろいろなスタートの年になりそうです。
今年も、精一杯がんばります。
いろいろなことのスタートの年にしたいのですが、やはり健康であることが第一!
年末・年始、みなさんは健康に過ごせましたか?
今日はみなさんがお口にしているはずのおせち料理についてですが、おせち料理は、実はとても栄養価が高いのです。
例えば…
・黒豆…植物性たんぱく質や、抗酸化作用の強いポリフェノールが豊富に含まれており、アンチエイジング効果も期待できる女性に嬉しい食材
・栗きんとん…栗は主にビタミン群・特にビタミンC、カリウム、食物繊維の含有量が高いのが特徴。
・ごまめ…片口いわしの稚魚を使用しているごまめは、カルシウムとカルシウムの吸収率を高めるビタミンDも多く含まれているため、骨や歯を強くしてくれます。
・昆布…昆布の食物繊維であるアルギン酸には、悪玉コレステロールの低下や血圧低下などの作用が認められています。
・数の子…DHA、EPAという多価不飽和脂肪酸は悪玉コレステロール・中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やしてくれる効果があります。
・かまぼこ…原料は白身魚のすり身。良質なタンパク質が豊富。塩分が多めなので、あまり食べ過ぎないこと。
と、このように栄養バランスもよく、立派な健康食といえそうです。食べすぎには注意してゆっくり味わってみましょう。